渋谷センター街


観光客でいつもにぎわう渋谷の真ん中


渋谷センター街は渋谷の谷間にある街。平成時代は渋谷の象徴だったかもしれません。 センター街という名称は通りではなく、スクランブル交差点からのバスケットボールストリート、西武A館B館の間からの井の頭通り、交番から分かれる 宇田川通り、スペイン坂などの総称なのです。

バスケットボールストリート


センター街のメインストリートです。渋谷でも一番活気のある通りとなっています。

入口ににあるスクランブル交差点のランドマークの一つでもあるビルには SHIBUYA TSUTAYAとスターバックスが入っています。 スウェーデンレストランもあるIKEA渋谷店 は井の頭通りにも面しています。毎日がお祭りのような雰囲気の通りで、 中国の人気火鍋専門店小肥羊(しゃおふぇいやん) 雑貨の店オーサムストアで夢二通りと呼ばれる道にぶつかります。ツルハドラッグが正面にあり、右に行くと東急ハンズ、左に行くと東急本店です。


井の頭通り・宇田川通り


西武渋谷店のA・B2館間の連絡通路の下をくぐる井の頭通りは路線バスが通る道で、渋谷ロフトと東急ハンズ渋谷店への道でもあります。 途中宇田川交番から分岐するのが宇田川の暗渠でもある宇田川通りです。

井の頭通りから渋谷パルコに向かう歩行者のための坂道がスペイン坂で、 1980年代から90年代にかけて渋谷のシンボルのように言われていました。

夢二通りの先、宇田川暗渠に沿って小さな個性的な店が多く、その一つOLはノルウェーと日本のクラフトビールを楽しむ オープンな国際色豊かな店です。

いつもビルの工事があって店が入れ替わっているのがこのエリアの特徴ともいえそうです。



■ 渋谷センター街ウェブサイト






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